防災・減災のまちへ

~水害解消は全市民の悲願です~

  1. 治水対策の専門家をフル活用し、水害のない飯山市づくりを進めます。昭和 57 年 58 年、令和元年をはじめ過去に何度も洪水による甚大な被害を受けた飯山市民にとって‘水害のないまち’は悲願です。〈住宅の安全確保はもとより、農用地・工業地への浸水は経済活動にも大きな打撃を与えます。千曲川治水対策プロジェクトによる本堤の強化、無堤地域の解消などとともに、支川からの内水氾濫対策もあわせた抜本的かつ効果的な取り組みを進めます〉
  2. 国県や住民との円滑な調整や老朽化した市道、上下水道管、消融雪施設等の更新を迅速かつ計画的に進めるため「インフラ事業推進室」を設置します。
  3. 道の駅周辺「河川防災ステーション」(国と市による)の建設を実現し、防災拠点をはじめとするスポーツと観光の拠点を創出します。