3経済のにぎわいをつくる
- 2022年08月09日
チャレンジできるまちへ
~雇用を増やし人口を増やします~
- 「大農も、小農も、ともに育成」し、多様な農業経営をサポートします。〈円安とウクライナ情勢の先行き不透明から原油高、肥料・飼料の高騰が農業経営を直撃している現状
にあって、市の農業収入をけん引する大規模農家だけでなく、家庭単位の小規模農家にも、細やかな支援策を講じます〉 - 農業収入の確保のため、各地域にあった農産物の導入を推進します。
- 道の駅(農産物直売所)では、誰でもが農産物を売れるようにし、生産者を応援します。
- 旧城南中学校跡地の活用を進め、周辺の住環境とマッチした新産業エリアを創出します。
- 新たな事業に挑戦するスタートアップ企業や団体を支援します。〈空き店舗の活用策・新規出店者の起業支援。その後の販路拡大・経営安定に相談窓口設置〉
- ウィズコロナ、アフタコロナを見据え、インバウンドを意識した観光戦略が必要です。自然、農産物、文化財、風習、郷土料理、全ての素材を観光活用の視点で見直し、他にない独自の強みとして選ばれる観光地をつくります。新幹線飯山駅を軸とした信越自然郷市町村の連携を強化し、広域旅行商品の売り込みにより誘客を促進します〉
- 市民の貴重な交通手段である「JR飯山線」は魅力的な観光素材でもあります。レール&サイクル、秘境駅ツアーなど JR や観光関係者と連携して存続を図ります。
- 市内企業・事業所が取り組む人材育成、DX、SDGs の推進、エ シカル消費(人や環境に配慮した消費行動)、ダイバーシティ(雇用の機会均等)、ゼロカーボン等未来への対応を支援します。
- 仏壇店通りと寺院が織りなす「寺町飯山の風情」を再現し、飯山城址公園、高橋まゆみ人形館はじめ各商店街への周遊により、訪れる人を魅了する市街地観光を再興します。